要約筆記というのは、聴覚に障害があるかたに音声などを文字情報に変えて伝える方法の1つです。
要約筆記にはいくつかの方法があります。
手書き要約筆記スクリーンに手書きで文字を表示する方法です。
個人を対象とした場合には、ノートや紙、ホワイトボードなどにに書くというノートテイクという方法もあります。
パソコン要約筆記
マイパソコン要約筆記ともいえる、モバイル型の表示方法。
最近では携帯のモバイルゲーム機を使った表示方法も可能になりました。

この方法は下記の写真にあるように、入力用のパソコンから入力した文字をブロードキャスターというソフトウェアでエアーステーションからモバイルゲーム機に電波で飛ばす方法です。
左のパソコンが入力の画面、右上のパソコンがブロードキャスターの通信状況。右下のモバイルゲーム機はソニーのPSP2000です。

大きな会場ではこのような方法も。
これは会場の大スクリーンにプロジェクターで投影しています。
左にあるスクリーンの映像は2分割されていて、左側が手話通訳者、右が舞台で話す講演者の顔が大写しになっています。話者の口元が見えるというのも大切な情報の1つになります。
聴覚障害者にはそれぞれの方が様々な情報を保障する手段を必要とします。手話もその1つです。このように多くの情報保障手段を活用することをトータルコミニュケーションと言います。

興味のあるかた、要約筆記をつけたいという組織、個人の方がありましたらどうぞご連絡ください。
連絡先はこちらです。